国体デモスポ。

きょうは、国体のデモスポで視覚障害者クライミングと、少年少女スポーツクライミングでした。 今回のビレイはトップロープだけでしたかやはり真剣さが伝わってきました。 難しくはないルートとはいえ、ロープかけに体育館履きでリードしたのはちょっといけてました。 思ったよりは登れるもんだなって感じでしたが、小さいホールドはまず無理でしょうね。

ビレイの練習会

なんだかんだいいながら10dと11c途中まで登って楽しかった

ビレイ練習。落ちる役は怖い。

午後は国体壁でビレイの練習会。

ロアーダウンさせるときは両手がATCの下、片手はNG。

だそうです。

ってやってると思うんだけどこの前のジャパンカップの写真を見ると、やってるときとやってないときがあるみたいです。

ここは改善ポイント。

しかし、きょうはかなり落ちたし止めました

最後に傾斜がゆるい時に10cの課題を最大傾斜で登って、登っちゃっていいよといわれたのでオンサイト。

午前中かぶったのやってたから調子よかったのかもね。

ということで、ビレイの練習は来月、再来月と続きます。

普段からちょっとしたことを気をつけるようにします。

東京カップに元気をもらってちょっとだけ荻パン

東京カップの決勝を手伝って皆さんの元気に刺激されたのですこしだけ荻パンへ。

かぶった壁をひたすら、2F奥のルーフを5級、6級とつないだり、かぶった壁での持久力をつけたい今日この頃。

腕がパンパンになったところで、反対側行って細かい垂壁の4級などをやって約50分。

ビレイで腰が痛くなっていたのも消えたのでみじかいけど終了。

しかし、そんなこんなで登ってるとさっき東京カップにでいていた選手が登ってる。

すごいなあとあらためて思った。

もう今更そんなパワーはないけど楽しみたいな。

競技ルール解説講習＆ビレイヤー講習会

東久留米スポーツセンター

午前中は競技ルールの説明。

ま、競技の流れの解説でした。

午後は担当役員ごとに分かれて分科会。

ビレイヤーチームはビレイの練習。

ワールドカップのビレイを見て研究。

しかし、想像以上にだらりんビレイだったり、動かなかったり（しかし操出が速い）などそれぞれの特徴を話し合いました。

ダイナミックビレイとスタティックビレイをビデオで比べたり、選手（Yちゃん）からの意見を聞いたりしました。

やっぱり一番いやなのはロープの流れがわるくて引っかかることだそうです。

あと、かぶった壁でぎりぎりでロープを引きすぎたときクリップの上側でたるんでいるとちょっと怖いのでそっとたるみをとってくれるとうれしいと言っていました。

なるほどね。

その後は実際に登ってダイナミックビレイの練習。

4本登って1本はオンサイト完登してしまいました。

だから、落ちる練習なんですけど。

あとは本気で登って絶対にテンションって言ってはいけないというのぼりでマジで落ちました。

このほうが怖くなくていです。

しかし、垂壁はダイナミックで流してもホールドに当たっちゃうからクライマーもけるしかないよねというのは一致した意見でした。

テンションが前提のビレイが多いのでやっぱりいい練習になりました。

東京カップにビレイヤーで参加

今日は、東京カップにビレイヤーとして参加しました。
選手たちに負荷を与えず、それでいて安全に登ってもらうのが使命。
一回も繰り出しを遅れることはなく、選手を流して止めたつもりだけど大丈夫だっただろうか。
とはいえ下部で落ちたのを止めるのは流してグランドフォールさせるわけにはいかないから、そうなると自分が浮かびあがっちゃうのはそれでよかったんだろうか。
クライマーには負荷が一番かからない方法だとは思うのだけど。
もっともっと精進しよう。

国体競技運営員認定研修会

今日は朝9:00から18:00まで一日座学。
東久留米市役所で国体競技運営員の講習会。
でも、本番のビレイヤーは10人。
手伝えるといいな。

土曜日はビレイヤー講習でした。

土曜日。
お誘いいただいたビレイヤー講習に参加。

競技会用のビレイを教えていただきました。

東久留米スポーツセンターの壁はこんな感じ。
いつも以上に壁にくっつく。
当然だけどロープが突っかからないようにしなくちゃいけない、、、のに流動確保でロープを流す。
ということは相当落ちます。
ビレイそのものの練習は基本に忠実に行えばしっかりと思い通りに出来るのですが、落ち役になって落ちると自由落下の距離が長くて、衝撃は明らかにいつもよりもかるいのですがかなり恐怖感はありました。

その後、コンペを想定した進行の練習。
待合コーナーで先週にロープを結んでもらい、入場。
ビレイをして、選手を恥に誘導してロープ回収。
退場。
サポート役としてロープを出したり、まとめたり。
ビレイの方法は、安全のためにもしっかり役に立つと思います。

さあ、あとは本当のコンペでビレイを経験していきましょう。
楽しみ楽しみ。