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Tuesday, 10 March 2009

どうしようか迷うということは。

ここのところ、万年筆が気になっている。
このあいだ、万年筆のインクが使えるボールペンを買って使っているのだが、インクの乾いていく色や、すーっと伸びていく感じがすごくいい。
ただ、このボールペンでも同じなんだけど、まず字を書かなくなっている。
電話を受けたときのメモとか、予定表に走り書きするぐらいしか使っていない。
しかも、こんな書き方だと、ちまちました字になるので、ペン先が細い方が都合がいい。
細いペン先は、当然カリカリしているはず。
でも、つかいたいのは、するするっとかける柔らかいやつ。
と考えると、なかなかどんなやつを選んだらいいのかがわからない。
どうも、ペン先が柔らかいのは、高価で、ペン先が太いものらしい。
すると、望んでいるものの正反対に位置するような気がする。
さてどうしたものか。

その後の話。
万年筆ほしい熱はさめやらず、結局購入してしまいました。
こんなやつ。Waterman エキスパート スマート ブルーGTというやつらしい。

Ts380121 Ts380122

そこに行きつくまでに、
メモ書きなどが多いのでやはり細字のほうがいい。
ただ、細字だとカリカリしがちなようなので、ペン先は柔らかいほうがいい。
この矛盾を解決できるものを探したい。
ということで、ペン先、やわらかめ、などとググっていると、大井町に良い万年筆屋さんがあるらしいことがわかった。
「フルハルター」というお店。ここの店主の方は、モンブランで腕を磨いているらしいということ。
一人ひとりに合わせてペン先を調整してくれるということ。と良いことづくめのようだが、初心者としてはおこがましい。
他の店で、「試し書きしてみますか」と言われてもかけない小心者で字がきたない私が行けるところではない。まだまだ修行が足りない。
伊東屋ですら行きにくい。
ということで選んだのが、いつもおなじみMapCameraの万年筆コーナーKINGDOM NOTE。中古も沢山あって、別に高いものばかりでもなさそう。
しかも中古なら、試し書きさせていただくのにしきいも低い。
お店に客は私一人。
店員さんは3人ぐらいいたけど、眺めているうちに女性店員一人以外は裏手に引っ込んで様子を見ている。(明らかに声をかけやすくしてくれている)
で、「線は細いのがいいんですがカリカリしない柔らかいペン先のものってあるんでしょうか」ときくと、やはり金のペン先が柔らかくていいとのこと。
こだわらないなら、中古は最初の硬さがないからもしかしたらいいかもしれない。といわれて、モンブラン、ペリカンのMF(極細)を試し書きさせていただくことに。
モンブランは、中古とはいえ5万以上と結構するやつ、で、書いてみるとなんとなく納得しかけたもののすっきりしない。
すると、もっと沢山いろいろ出してきてくれました。
(ここまで来たら、どれか買って帰るパターンなんですけどね。)
で、ペンの長さとか、ペン先の太さとか、メーカーとかいろいろかえて試させてもらいました。そこで、MFばかりでなく、メーカーによっても太さが違うからと出してもらったWaterman。
これがなんかしっくりくる。細身なのに重さがあってなぜるように紙をすべらせると割と良く書ける。しかも線は細い。ということで、その後も何本か、全部で7~8本も試させてもらった挙句、その中では一番値段が安かったWatermanをお買い上げしてしまいました。
で、一番安いのを買ったにもかかわらずインクの入れ方などもしっかりと教えていただき、まずこれ(この文)をノートに書いてみました。
うん、なかなか気持ちいいです。

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